世界カワイイ革命
世界カワイイ革命
櫻井 孝昌 (著)

海外の人に、日本に観光に来てもらおうとした時、
キャンペーンとして打ち出すのは「歌舞伎」だったり、「舞妓」だったり、といういわゆる古典芸能。
それはたぶん日本に限らないのだけど。

だけど、海外の若い女の子が日本に向けてる興味の対象は「kawaii」。
日本ではサブカル扱いであるロリータや制服ファッションなどの「カワイイ」ファッションが、彼女たちのあこがれなんだそう。
彼女たちは、そんな「カワイイ」ファッションが集まっている原宿にあこがれ、そこで買い物をしたい、そのために、日本に行きたい!と切望しているのだそうです。

外から見たらわかることが、中にいるとわからない、というよりわかろうとしないんだと思う。
日本の魅力なんて、ずっと住んでる人にはわかりにくいから、いつまでたってもわかりやすい古典芸能なんじゃないかな。

なんてことを考えながら読んでました。

これ読んでると、すごく原宿に行ってみたくなります。
彼女たちがあこがれる原宿の姿を見たい。

ちなみにこれを読んだ後、東京駅に行ったら、「kawaii」お土産コーナーを発見しました。なるほどなぁ。

内容はちょっと薄いのですが、言葉は平易なので読みやすかったです。
あと、日本好き好き言われるからちょっとうれしくなった。


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